今年のmyベストソング Age Factory “RIVER”
世間はクリスマス、正月ムードに向けて一気に加速していますが、いかがお過ごしでしょうか?
私はいつもと変わらず、テレビを観るかランニングばかりしております・・・
長崎市には「夢サイト(youmeタウン系列)」「アミュプラザ長崎」「ココウォーク」 3つの大型商業施設があります。この時期は車を停めるだけでも30分くらい渋滞しますので、来崎した際には注意下さい。路面電車での移動をオススメします。
Age Factory
”RIVER”
https://agefactory.biz/#1
先日、今年最もハマった邦楽ロックバンド"Ivy to Fraudulent Game”について書きました。
彼らの「水泡」「革命」という曲も、今年聴いた曲の中ではピカイチでした。
しかし、それらの名曲を抑えて最もハマった曲が”RIVER” です。
邦楽ロック好きな人が”River”と聞くと、10-feetの名曲”River” が思い浮かびます。
それだけ10-feetというバンド、”River”という曲は影響力・破壊力があります。
しかし今年、2002年の発売から数えて16年振りにこの認識が変わりました!
この意識をぶっ壊したのが、Age Factoryの”RIVER”です。
この曲は現状に不満、怒りを持っている人、自分を変えたいにこそ聴いて欲しい曲です。
曲の解釈は人それぞれですが、私はこの曲を聴いて、下記のように感じました。
- 多くの人は他人に流されながら、どこに向かっているの?
- スポットライトが当たらない人たちはどうすれば良いの?
- 「怒り」という強い感情が自分の道しるべになる
- 自分が変わろうとすれば、いつでも変われる。そのヒントは近くにある。
- 世間と逆行しても自分を貫け、孤独になっても貫け!
彼らは怒り・渇きを嘆くように熱く歌っているように感じるのでリスナーにも響くものがあります。
簡単には鈍りきった自分を変えることは出来ませんが、この曲を支えに年末から頑張りたいと思います!
最後に今年大きく躍進した"yonige”というバンドはご存知でしょうか?
昨年末のauのCMで楽曲が使われて話題になったバンドです。
Age Factoryとは方向性が異なるものの、非常に魅力的なバンドなので、今後ブログに書きたいと思います。
本日12/23 は全国高校駅伝が開催されます。箱根駅伝にも負けない熱さ・ドラマがありますので、ぜひ出身地を応援しながら楽しんで下さい!!